6月21日(水)
 サルビアを   ポットに移植しました
花壇委員会の子がサルビアの苗をビニルポットに移植していました。
数センチの大きさになったサルビアの苗は、苗場に仮植して育てるものと、ビニルポットで育てるものとがあります。
今年は5月の日照不足で発芽にばらつきがあったり、発芽した後の育ちにも例年以上のばらつきがあるようです。
でも、秋花壇に向けて、着々と準備を進めます。
中庭に花壇委員会の子が集まって作業していました。
ビニルポットの底に敷く網を、ポットの底の大きさに合わせて切っています。
腐葉土と赤玉土を合わせた土をポットに7分目くらい入れます。
苗箱から出した小さな苗をポットに入れます。
さらに土を足して苗を安定させます。
できあがったポットは、20ずつ箱にまとめます。
ポットが20ずつ入った箱を、6年生の子が世話をする場所に運んでいました。
飼育小屋の南にたくさんのポットが並びました。
先生と子どもたちが一緒になって作業を進めていました。
切った網をポットの底に敷きます。